上顎前歯部のインプラント治療

上顎前歯部のインプラント治療

治療前

右上2番の痛みを主訴に来院されました。
幼少期に転倒された際に左右の上顎1番を失い、その後、成人されてから右上4番から左上4番連結のブリッジに入れ替えられたとのことです。

治療後

右上2番、右上1番、左上2番に対してインプラント治療を行い、それぞれのインプラント体を支台として、セラミックブリッジ補綴を装着いたしました。

治療前

治療後

治療前

右上2番の痛みを主訴に来院されました。
幼少期に転倒された際に左右の上顎1番を失い、その後、成人されてから右上4番から左上4番連結のブリッジに入れ替えられたとのことです。

治療後

右上2番、右上1番、左上2番に対してインプラント治療を行い、それぞれのインプラント体を支台として、セラミックブリッジ補綴を装着いたしました。

治療前

治療後

治療前

右上2番の痛みを主訴に来院されました。
幼少期に転倒された際に左右の上顎1番を失い、その後、成人されてから右上4番から左上4番連結のブリッジに入れ替えられたとのことです。

治療前

右上2番の痛みを主訴に来院されました。
幼少期に転倒された際に左右の上顎1番を失い、その後、成人されてから右上4番から左上4番連結のブリッジに入れ替えられたとのことです。

治療前

治療後

右上2番、右上1番、左上2番に対してインプラント治療を行い、それぞれのインプラント体を支台として、セラミックブリッジ補綴を装着いたしました。

治療後

右上2番、右上1番、左上2番に対してインプラント治療を行い、それぞれのインプラント体を支台として、セラミックブリッジ補綴を装着いたしました。

治療後

主訴

右上2番の痛みを主訴に来院されました。
幼少期に転倒された際に左右の上顎1番を失い、その後、成人されてから初診時使用中のブリッジに入れ替えられた。

左右上顎1番については、インプラント治療を今後検討したい。
治療内容

主訴であった右上2番に対して根管治療を実施しましたが、症状の改善が見られなかったため抜歯となりました。この際、以前より治療を検討していた左右の上顎1番および左上2番とあわせて、インプラント治療についてのカウンセリングを行いました。

その後、右上2番・右上1番・左上2番にインプラントを埋入し、それぞれのインプラント体を支台として、セラミックブリッジ補綴を行いました。

また、並行して右上3番・左上3番・左上4番に対しても根管治療を実施し、最終的には右上4番から左上4番までの補綴治療を行ったことで、前歯部から小臼歯部にかけて全体の審美性と機能性をより高いレベルで回復することができました。

患者様の年齢 50歳
患者様の性別 男性
治療期間 2年
治療回数 11回
治療費 144万円+税
治療で得られるメリット
  • 優れた審美性
     前歯部にセラミックブリッジを装着したことにより、天然歯に近い自然な色合いと形態が再現され、口元の見た目が大きく改善しました。

  • 機能性の回復
     インプラントによるしっかりとした支持で、会話や食事の際の噛む力が安定し、快適に日常生活を送ることができるようになりました。

  • 周囲の歯に負担をかけない治療
     従来のブリッジ治療とは異なり、健康な隣在歯を削ることなく機能回復が可能であり、他の歯の寿命を保つことにつながります。

  • 口腔内の清掃性が高い
     セラミックはプラークが付着しにくく、衛生的に保ちやすいため、歯周病や虫歯のリスクを抑えることができます。

治療する際に起こる
リスク・副作用
  • 費用が高額: インプラント治療は他の歯科治療に比べて高額であり、保険適用外の場合が多いため、経済的な負担が大きくなることがあります。

  • 治療期間が長い: インプラント手術は数回にわたる通院が必要であり、治癒期間も含めると数ヶ月から1年ほどかかることがあります。

  • 手術のリスク: 外科手術であるため、感染症や神経損傷、出血などのリスクがあります。特に上顎では副鼻腔に近いため、慎重な手術が求められます。

  • 骨質の問題: 上顎の骨は下顎に比べて柔らかく、インプラントが安定しにくい場合があります。この場合、骨移植が必要になることがあります。

  • メンテナンスの必要性: インプラントも天然歯と同様に、定期的なメンテナンスと清掃が必要です。適切なケアを怠ると、周囲の組織に炎症が生じることがあります(インプラント周囲炎)。

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